お正月おせち料理の意味とは?子供と一緒に由来を学び美味しく食べよう!

free-photo-osyougatsu-ryouri

お正月といえば
親戚が集まって、お年玉をもらって、お酒を飲んで、ワイワイと楽しい時間を過ごしますが、

ワイワイと楽しい時間を過ごす、食卓の真ん中にはお重に入ったおせち料理が並んでいるのではないでしょうか。

でもそのおせち、意味を知って感謝して食べているでしょうか?
(私は全部把握できていませんでした・・・)

そこで今回は、子供と一緒に楽しくおせちを味わえるように、
お正月のおせち料理の意味、由来をご紹介いたします。

スポンサーリンク

お正月おせち料理の由来

osechi2013hio6126

おせち料理といえば、お正月に食べるお祝いの料理ですよね。
では、おせち料理の由来とはどんなものがあるのでしょうか。

☆おせち料理の由来
弥生時代、人々は作物の収穫を季節ごとに神様に感謝をして、生活の節目を付けていました。
自然の恵み、収穫に感謝して神様にお供えしたものを節供といいます。

また、お供えしたものを料理して、大漁、豊作を願い、自然の恵みに感謝して食べた料理を節供料理といいます。
これが、おせち料理の始まりとなります。

時代の流れの中で、
宮中では、元旦や五節句の宮中行事の際に節会(せちえ)と言われる宴が催されるようになりました。

節会で出された料理をお節会(おせちえ)と呼ばれるようになり、徐々に「おせち」と呼ばれるようになりました。

江戸時代の頃に、庶民が宮中行事を生活に取り入れるようになったころ、
1年の一番大切な節目のお正月に食べる料理を「おせち料理」と呼ぶようになりました。

おせちのお重の意味とは?

 oseti20(3)
おせち料理をお重に詰めることも意味があります。

✿重箱に詰める意味✿
★めでたさが重なるように。
★実用的な面ではたくさんの料理をお重に詰めて、お重を重ねておけば、場所を取りません。
★昔はラップなどがありませんでしたので、蓋のできる重箱に詰めておけば、虫やホコリなどが入る心配もありません。

おせち料理は、何日かにわけて食べるので、蓋があれば便利ですね。

重箱は、四段重が正式な段数です。

☆お重解説
一の重には、
田作りや黒豆、数の子、きんぴらごぼうなどお酒のおつまみになるような祝い肴。

二の重には、
かまぼこや栗きんとん、伊達巻き、昆布巻きなど、甘いものが中心となる口取り。

三の重には、
焼き魚やエビなど海の幸が入った焼き物。

与の重には、
山の幸を使った煮物、野菜の煮しめや筑前煮などを入れた煮物。

四段目の与の重の「与」は本来「四」ではありますが、「四」は「死」を連想させるので昔からNGとなっていて、「与」が使われるようになりました。

スポンサーリンク

お正月おせち料理の意味大百科!f

 large-528c1f06072e8
☆おせち 伊達巻の意味
 ⇒「伊達」は華やかさ、煌びやかさという意味があり、おせち料理の中に華やかさを添えるものとして使用された説もあり、伊達政宗の好物だったという説もあります。
 
☆おせち 数の子の意味
 ⇒数の子はニシンの卵です。二親(ニシン)から多くの子が生まれるのでめでたいとされ、古くからおせちに使われていました。
 
☆おせち 黒豆の意味
 ⇒まめに元気に働くという語呂合わせからおせち料理に使われています。
 
☆おせち 昆布巻きの意味
 ⇒昆布巻きの昆布は「喜ぶ」という意味から来ています。一家発展の縁起物になります。

☆おせち 田作りの意味
 ⇒田を作ることから豊作を願って用いられました。

☆おせち 海老の意味
 ⇒長寿の意味が込められています。長いひげを生やして、腰が曲がるまで長生きすることを願っておせち料理に用いられています。

☆おせち 栗きんとんの意味
 ⇒黄金色に輝く財宝にたとえられています。そして、豊かな一年を願う料理になります。

☆おせち ゴボウの意味
 ⇒ごぼうは根を張りますので、家族の安定、安泰する願いが込められています。

☆おせち かまぼこの意味
 ⇒紅白のかまぼこは、半月型に切ります。これは日の出を意味していて、新しい門出を祝うという意味が込められています。

☆おせち 鯛の意味
 ⇒「おめでたい」という意味が込められていて、縁起物の料理には欠かせません。

☆おせち ブリの意味
 ⇒ブリは出世魚になりますので、出世の願いが込められています。

☆おせち さといもの意味
 ⇒子宝に恵まれるようにという意味が込められています。

☆おせち れんこんの意味
 ⇒遠く先を見据えるという意味が込められています。

まとめ

 
今まではなぜ、おせち料理はこんなに種類が多いのかと思っておりましたが、

調べてみると料理や食材一つ一つに意味が込められており、
どれもこれも、今年も一年がんばろうという気持ちになる願いばかりです。

未だにおせち料理を手作りしたことがなく、
実家の母が前々日あたりからせっせと作っているものを2日ほどで食べ終わってしまう…ということを毎年繰り返していました。

おせち料理の意味を知り、
そして、実家の母の手作りおせちにも感謝し、食べ物にも感謝しながら、

次のお正月もありがたく、母の美味しいおせち料理をいただきに実家へ帰ろうと思います。笑

スポンサーリンク

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。
  • コメント (0)
  1. この記事へのコメントはありません。

最近のコメント

    ページ上部へ戻る