ママ友トラブル事例対処法!付き合いのルールを守る重要性

子どもが生まれ、成長するにつれ子どもを中心としたお付き合いがどんどん増えていきます。
ママである自分を取り巻く環境が知らず知らずのうちに広がっていくと
子どものママ同士の付き合いも増えていきますよね。
いい関係性を保てれば何の問題もないのですが、残念ながら上手くいかなくなることも…
子どもを介してのママ友との付き合いのルールーや、
万が一トラブルになった時の対処法をご紹介していきます。
この記事の目次
ママ友トラブル事例
子どもが成長するにつれ、どんどん広がっていくのがママ友の輪。
お互いに協力し合いながらいい関係を保てるなら、こんなにいいことはないのですが、
残念ながらトラブルになることが多いのも事実です。
一度関係性が壊れてしまうと、子どもにも影響するような問題に発展するケースも!?
そうなってしまっては何のためのママ友なのか分からなくなってしまいます。
ママ友とのトラブルは実際にどんな事例があるのかをみていきましょう。
~事例1 : 服装や乗り物、あらゆることをチェック!?ママ友のマウンティングが起こすトラブル~
幼稚園や保育園などに通う子供たちの送迎はママというお宅も多いと思います。
その送迎の時にママ同士が会うことになるのですが、ママ同士で気になってしまうのが
お互いの服装や持ち物、また載っている車など。
それぞれ経済状況も違えば、お金の使い方も様々ですが、隣の芝生は気になってしまうものです。
ママたちの中には、持ち物や服装などでランク付けする方もいるようです。
自分の中だけで済むのなら問題はないのですが、それをうっかり口に出してしまうと…
「○○ちゃんのママ、いつもブランドものを身につけてる」とか「高級車に乗って送迎している」など
他のママ友に言ってしまうとトラブルに。
結果的にはうっかり口にしてしまったママが他のママに距離を置かれてしまったり、
またそのママがボスママになってしまうというようなパターンもあります。
~事例2 : 園や学校以外でも!?ママ友とつながるSNSは要注意!?ネットトラブル~
昨今の園ママ(幼稚園や保育園児のいるママ)のコミュニケーション手段の一つに、
ネットは欠かせないものになっています。
仲良くなったママ同士でやり取りするために、LINEのグループを作ったり、TwitterやFacebookをされるという
ママも増えていると思います。
今、中高生の間でもネットいじめが問題になっていますが、実は園ママの間でも
同じようなことが起こることもあります。
例えばLINEグループで何気なく書き込んだことの真意が上手く伝わらなくて誤解を生み
いきなりブロックされてしまったり、自分の知らない所で自分以外のママ同士で新たなグループを作っていたり。
そうなってしまう原因の一つに、自分の子供の自慢話をしてしまったということが意外に多いようです。
自分ではそんなつもりがなくても、相手には自慢話に聞こえてしまったためにトラブルが起こってしまうのです。
~事例3 : 誰だってやりたくない、保護者の学校や幼稚園の役職にまつわるトラブル~
幼稚園や保育園、小学校などでもPTAの役員というものは必ずついて回ります。
どこでもその役員を決める際には揉めることが多いですよね。
皆それぞれに自分の生活だけで手いっぱいなのは同じですが、役員が当たるとなったとたん
「私には絶対無理なんです」と拒否し続けるというママもいるようです。
選出方法は様々で、選挙であったりくじ引きであったりするのですが、中にはどうしたもやりたくないと言い張り
もう一度選出しなおすなんてことが起こることもあります。
それがきっかけで、ママ友の輪に入れないママが出てしまうこともよくあります。
~事例4 : ちょっと相談したつもりなのになぜ!?子どもの成長に関するトラブル~
仲良くなったママ友同士の話題と言えば、子どもの事が一番多いのではないでしょうか?
自分の子育ての悩みに共感して、話を聞いてくれるいい関係が続いている間はいいのですが
自分の子どものことを何気なく話したつもりが、相手には子どもの自慢話にしか聞こえず、
「あのひと、子どもの自慢ばかりする」というように言われるなんて言うケースもあるようです。
自分の子どもがあれが出来るようになったとか、相手のお子さんに対して、
「自分の子どもは出来るけれどももうすぐ○○ちゃんも出来るようになる」
というような言い方をすると、トラブルになりやすいですね。
ママは自分の子どものことは、自分のこと以上に気になるものなので、気を付けたいところです。
~事例5 : 子どもの世界と大人の世界はつながってる!?子どものトラブルに巻き込まれ・・・~
子ども達は幼稚園や保育園に入って初めて、お友達とのかかわりを初めて経験します。
お互いに主張が強すぎてぶつかることが多いのも、この年代の特徴と言えるのですが、
その現場を見てしまったママが、
「○○ちゃんがうちの子どもをいじめている」
という風にことを荒立てて
ママ友同士のトラブルにまで発展してしまうというようなことも起こります。
自分の子どもをいじめる○○ちゃんのママとは、
もうお付き合いしない!と関わりを持たなくなるだけでなく
そのことを他の人にも言いふらして、
揉めた相手のお子さんのママをママ友ネットワークに入れないようにするなんていうツワモノもいるそうです。
自分の子どものことになると、まわりが見えなくなるというママは意外に多いです。
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