水いぼを放置すると広がる?増やさない方法はあるの?

105769b6c07dfece78016de0103313a6_s

子どもの間で夏の時期になるとよく見られる水いぼ。

病院で取ってもらったり、対処も大変なのですが、これを放っておくとどうなるのでしょうか?

増やさずに済む方法があれば実践してみたいですよね。

そんな水いぼにまつわるあれこれをご紹介していきます。

スポンサーリンク

水いぼの原因

病気に対処していくにはまず、原因を知ることが大切です。では水いぼの原因は一体何なのでしょうか?

水いぼは、伝染性軟属腫ウィルスというものによって感染するいわゆる「いぼ」で、大きさは直径1~3㎜と小さく白いポツポツした形状をしています。

表面はなめらかで、胸やわきの下などの出来ることが多く、他にも肘やひざに出来ることもあります。

小さいものがほとんどですが、希にエンドウ豆くらいの大きさになることもあります。

水いぼが出来るのは、主に3歳から15歳くらいまでの幼児や児童がほとんどで、
そのうちの1~2年間は出来ては取ってもらうということを繰り返すことが多いですが、抗体が出来ることで収束していきます。

痛みや痒みもほぼないという点から、取らずに放置するという考え方の医師もいるようです。

しかし、直接皮膚が触れ合う機会の多い幼児や、同じタオルを共有すると人に移してしまうことがあり、特に夏は流行しやすいので気を付けなければなりません。

水いぼを放置するとどうなる?

774dc68d840150ddacd2174a3080728b_s
もしも水いぼを治療せずに放置するとどうなるのかをご紹介します。

先にも述べたように、水いぼは痛みやかゆみを伴うことはほぼないことから、治療は必要がないと考える医師もいるようですが、治療をしないで放置した場合どのようになるでしょうか?

痛みやかゆみはなくても子どものことですから目に留まると触ったり、掻いてしまったりすることもありますし、お風呂上りやプールの後、タオルなどで知らず知らずのうちにこすっていることもあるでしょう。

そうするとまたウィルスが他の部分にも広がり、そこが感染するとまた出来るということを繰り返しあちこちに広がることが考えられます。

全身のあらゆる場所に出来るので、出来た場所によっては取るのが困難になる場合もあるのです。

掻き壊したいしていなければ、プールやお風呂で一緒になる人が感染することは少ないと言われていますが、先に述べたようにタオルを共用したりすると他の人に感染することがあります。

やはり、放置すると自分の皮膚上で広がる上に、人に移してしまうかもしれないということですね。

スポンサーリンク

水いぼが広がるとどうなる?

水いぼは放置しておくと広がってしまう可能性があります。もし、水いぼが広がるとどうなるでしょうか?

ウィルスの抗体が出来れば治る病気とはいえ、水いぼが広がり続けると全身のあちこちに出来てしまいます。

夏場は特に薄着になったり、プールなどで水着になるなど肌を露出する機会が増えるので人目にもつくことになり、まず子供自身も自分の肌に出来たポツポツが気になってきます。

こうなるところまで放置しておくと、やっぱり取ってほしいと思い受診しても全部を取るまでにかなり時間が掛かることになってしまいますね。

皮膚の薄い部分に出来てしまったら、取る際にも結構痛い思いをすることにもなります。

子どもは一度痛い思いをすると、その治療はそのあと難しくなるのは常なので、出来れば避けたいところです。

水いぼを増やさない方法

58543632e2c15d9d1b492aca88ef0c5c_s
水いぼの治療は根気のいる作業で、病院通いも何回にも及び大変なものです。

水いぼを増やさない方法を実践すれば、病院に行って取る回数も減ります。

水いぼを増やさないようにするには、やはりこまめに病院で取ってもらうことが一番です。

子どもは、病気で小児科を受診する機会も多いので、普段からこまめに診てもらっておくといいでしょう。

昔は水いぼを取る治療はかなりの痛みを伴いましたが、最近では水いぼが出来た部分にだけ小さいシールを貼ることで出来る麻酔をして、その効き目があるうちにピンセットでつまむので
痛みはかなり軽減されています。

数が多くなると大変ですが、少しならちょっと我慢するだけで終わるので負担も少なくなりますね。

この他にも、自宅で出来る水いぼ治療法があります。

傷口などの消毒に使うイソジンをお風呂上りに体の水分をタオルで拭いてから綿棒の先に少しつけて水いぼに一つずつ塗っていきます。

これを毎日繰り返すと早ければ1ヵ月ほどで水いぼになったところが乾燥してきて治ります。

数が多いとこれも大変ですが、毎日全身チェックしながらイソジンを塗ることで治療と観察がきちんとできるのでいい方法だと言えますね。

これ以外に最近注目されているのが、木酢液(もくさくえき)や竹酢液(ちくさくえき)の治療です。

アトピー性皮膚炎や敏感肌や水虫の治療でも使われていて、高い殺菌作用があります。

お風呂の浴槽に大さじ2くらいの木酢液(または竹酢液)を入れ入浴しましょう。

最近では、木酢液がジェルやクリームになったものも市販されているようなのでこれを患部と体全体に塗りましょう。(予防効果も期待できます)

まとめ

水いぼは、子どもの間ではどうしても感染が広がることが多いので治ってもまたどこかでもらって来たりということを繰り返します。

特に夏は肌の露出が触れ、肌が触れ合うことも増えるので避けることが難しいですがこまめに観察して早めに治療したり、木酢液を使って予防することでかなり軽減されます。

いずれは抗体が出来れば治るもので一時的なことなので、こまめに子どもの体をチェックして広がらないようにしてあげたいですね。

スポンサーリンク

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。
  • コメント (0)
  1. この記事へのコメントはありません。

最近のコメント

    ページ上部へ戻る