子供のプール事故が多発!事例から学んで予防対策をしよう!

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毎年夏になると水難事故のニュースが流れますが、

その中でも子供がプールで溺死する事故が
多発していることが大変ショックでなりません。

事故現場にいらした読者様からも
是非注意喚起してほしい!とご丁寧に
メールを頂戴致しました。

子供を持つ親として、
決して他人事とは思えないプールの事故。

過去の事例や実際事故のあった現場の様子など
から予防対策を学んで防止しましょう。

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子供のプールでの事故について

子供たちにとって、夏と言ったらプール!
というくらいに楽しみにしている子が多いと思います。

最近ではただのプールではなく
様々な仕掛けなど大人まで楽しめる工夫がされているため、
とても楽しく魅力的ではありますが、

その反面で小さな子供にとっては
危険な場所にもなってしまいました。

排水口に吸い込まれるという大変ショックな
事故もありましたが、
そういった施設側の問題以外での溺死は
防げるものも多く存在しているのが事実。

監視員がいたとしても
子供が潜って遊んでいるのか溺れているのかは
もがいている姿が見えない限りわからないですよね。

大切な命をちょっとした不注意で亡くさないよう
親である私たちには重大な責任があると思います。

過去のプールでの事故事例

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事例➀

2015年8月2日に起こったプールでの事故は、
愛媛県四国中央市の「伊予三島運動公園プール」でした。

保育園に通う5歳の男の子。
お母さん・お姉ちゃん(小学2年生)の3人で遊びに来ていて
水深1,2mの造波プールで遊んでいた時の事。
3人で遊んでいるうちに、気が付いたら姿が見えなくなっていたそうです。

水深1,2mだと完全に立てない深さですからかなり危険な場所
での事故。

事例➁

2015年8月1日には奈良県橿原市にある
市営の総合プールで6歳の男の子が意識不明で発見されました。

プールには親と来ていたものの
人気のある流れるプールで1人で遊んでいたようです。
こちらも水深は1,2mでとても深いプールですね。

事例➂

2012年の7月に京都市内の小学校で、
授業中に行われた水泳で1年生の女の子が溺れて死亡。
教師と手をつないでいたところ、大型ビート版が当たって手が離れ
その後溺れてしまったとのことです。

こちらも水深は1,1m
身長とほぼ同じ水深ですので
泳げない子でしたら完全に溺れてしまいますね。

どの事例にも共通して言えるのは「水深」
もちろん浅いところでの事故もあるのですが、
深い=危険が高いことは言うまでもありません。

また、事例➂のような小学校のプールでの事故は
過去にもいくつもあるのですが、杉並で起きた事故でも
共通しているのは「大型のビート板を使用していた」こと。

畳1畳分ほどの大きさもあるビート板は
上に乗って遊ぶのは楽しいのですが、

子供たちがビート板の下に入ってしまった場合、
水面に顔を出せないという危険性もありますし、
表面張力であげるのにかなり力が要りますから
息苦しい状態で持ち上げられません。

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読者様からの現場の様子

ご連絡を頂きました読者様は、
奈良県橿原市で起きたプール事故現場にいらした方です。

不幸にも命を失ってしまった6歳の男の子と
御友達だったお子様をお持ちの親御様です。

読者様のお話によりますと、
当日は親子でプールに遊びに来ていて
親はプールサイドにいて、子供一人でプールに入水していたんだそうです。

そうなると、てっきりお子様はスクールなどに通って
泳げるお子様なのかな?と思ってしまいますが、
命を落としてしまった男の子は泳げないお子様だったそう。

私はこの話を聞いて、「え?泳げない子を水深1,2mもある
深いプールに1人で入れるの??」と驚きを隠せませんでした。

浮き輪があったかは不明だそうですが(なかったら問題ですよね)
流れるプールですし、手が離れて浮き輪を失うことだって
容易にあることです。

そうなるとプールサイドから目を離さずに
ずっと監視していたのだろう・・・と思いますよね。

でも残念ながら親御様は
携帯アプリでゲームを楽しんでいらしたそうです。

信じられないと怒りを驚きを覚えてしまいますが、
読者様の話によると
虐待をするような親でもなく
愛情に欠けるようなところは見られない
ということでした。

辺りがザワザワと騒ぎになりだしたところで
「何が起きたの?」とあたりを見渡したら
自分の子供がプールサイドに引き上げられているのを見て
ようやく状況を把握されたそうです。

悲しすぎて可愛そうで
言葉が見つかりませんが、
同じ過ちを周りが起こさないように
これを教訓にして私たちの生活に生かさなくては
いけませんね。

プール事故の予防対策

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プール事故の予防と対策を見ていきましょう。

プールでは主に

★溺水事故
★飛び込み事故
★転倒事故

の3つの事故があります。

溺れる=もがき苦しんでいる
状態をイメージしてしまいますが、実際には
身体をうまく動かせず声も出せないため
側にいても気が付かないことがよくあるそうです。

東京消防庁によると、溺水事故の半数以上はプールなんだそうです。

その中でもビニールプールなどの浅いプールでの事故も30%以上に上り
泳いでいない3歳の男の子が施設内で親とはぐれた結果、
プールの中で意識不明で発見されるという最悪なケースもあります。

だからこそ!

油断しない!
目を離さない!
浮き輪をしても浅くても事故は起きる!

を肝に銘じましょう。

飛び込みや転倒事故に関しては、
飛び込んだ拍子に頭を打ったり、プールサイドなどで滑って転んで・・・
というケガが多発しています。

かといって、強打すると命を落とすことにもなりますので
そのあたりもしっかりと教育が必要ですね。

そして、予防対策として以下をしっかりと意識しましょう。

プール事故の予防対策!
★排水口は子供たちが面白がって近づきますが、
 近づかないように見張る!

★危険な飛び込みは絶対にしない!

★プールサイドで走るようなことはしない!

★急激に体温が低下してしまうと心臓発作の原因になるため、
 必ず準備運動をして体温を上げておくこと!

★水が冷たい時は入水を控えること!

★子供が楽しそうでも、体力の消耗が激しくなるので
 水温が低い時は短時間で切り上げること!(雨など)

★体調がすぐれない時は休養を取って無理をしない!

★感染症予防の観点からもプールから上がったら
 しっかりとシャワーを浴びること!

★子供は耳管が短いので、中耳に水が入り込みやすいため
 鼻の奥が痛い場合はすぐに切り上げること!
 (ひどくなると溺死してしまいます)

まとめ

いかがでしたでしょうか。

絶対大丈夫!と思っているそのちょっとした
余裕が命取りになると再認識されられますよね。

足がついても、浅くても
子供が泳げる子でも
絶対に目を離してはいけないんだ!
ということをご理解いただけたかと思います。

すべては親の責任。
しっかりと子供を私たちの手で守りましょう。

ご連絡頂きました読者様、
本当にありがとうございました。

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